会誌『加賀藩研究』第13号を2023年7月に刊行しました。論文2本に研究ノート1本、書評1本と、バラエティに富んだ1冊となっております。ぜひご味読ください。
第13号(2023年7月)
論文 北村太智「芳春院江戸下向の再検討」
論文 奥田直文「近世初期加賀藩の宗教者編成の確立過程」
研究ノート 南保信之「仕法調達銀の仕組みに関する一考察」
書評 石田俊 「千葉拓真著『加賀藩前田家と朝廷』」
また、第14号(2024年7月予定)へのエントリも受け付けております。2023年9月末が締切となりますので、よろしくお願いします。