会誌『加賀藩研究』第11号の刊行

投稿者: | 2021年11月12日

会誌『加賀藩研究』第11号を2021年7月に刊行しました。論文3本に書評3本、新刊紹介も1本あり、とてもボリュームのある1冊となっております。ぜひご味読ください。

    

第11号(2021年7月)
論文   仲泉剛 「近世後期における江戸勤番武士の食生活―加賀藩を事例に― 」
論文   奥田直文「中世末から近世前期における加越能三か国の祭礼と芸能について」
論文   横山雄玉「加賀藩人持組における寺檀形態と大石寺信仰の展開
          ―小幡式部家を事例として―」
書評   白石烈 「宮下和幸著『加賀藩の明治維新
          ―新しい藩研究の視座 政治意思決定と「藩公議」―』
書評   今村直樹「木越隆三著『加賀藩改作法の地域的展開
          ―地域多様性と藩アイデンティティー―』
書評   福田千鶴「加賀藩研究ネットワーク編『加賀藩政治史研究と史料』」
新刊紹介 岩田裕斗「萩原大輔著『謙信襲来―越中・能登・加賀の戦国―』」

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